2010年2月28日日曜日

hawaii

先週一週間、家族でハワイ旅行にいってきた。

●初日
到着後、waikikiの街を少し散歩した後、海水浴に。
小生は、近所の友達から勧められていたレンタルボードショップkoa board sportsにて滞在中のボードをレンタル。
ボードはタカヤマのDT2ピンテールモデル。午後から、1Rwaikikiビーチ正面のcanoesにはいってももサイズのゆるい波を楽しんだ。
ホテルに戻ってチェックイン。部屋は狭いながら、デューク像の通り向かい真正面にバルコニーがあり、景色(&波チェック)は最高。
晩御飯は、yammy's grillのプレートランチ。でかすぎて、嫁と二人でシェアしてちょうどよいサイズ。

●2日目
午前中は、ビーチサイドをダイヤモンドヘッド方向に歩いて散歩しながらwaikiki水族館に。
普段よくいっている江ノ島水族館と比べると小さな規模ではあるが、うちの子供は大はしゃぎ。
午後からは、再び海水浴&サーフィン。
今日は家族みんなでアウトリガーにのった。
巨漢のハワイアンの先導の下、3回ほどカヌーでサーフィン。
腹ぐらいのサイズで予想以上にスピードがでて、かなり楽しかった。
少し部屋で休んだ後、晩御飯は、ビュッフェレストランpeggy’s smogyへ。
ディナービュッフェが11$とえらい安かったので、味はあまり期待していなかったら、
意外にもメニューの種類も多く、(回転が良いため出来立てばかりだからかもしれないが)味も悪くない。
一日、歩いたり運動したりと腹ペコだったので、死ぬほど腹いっぱい食べた。

●3日目
午前中は、cheese burger in paradiseというお店でブランチ。
名物のバーガーや、パンケーキ、エッグベネディクトを頼んだら、全てとんでもなくでかく、
結局食べきれずにパンケーキは持ち帰り。味はよかった。
その後、waikiki動物園に。
動物園は、広大な公園になっており、動物もかなり広いスペースで飼育されていた。
そういうこともあってか、日本とちがって、割と元気に動き回っている動物が多いかな。
うちの子供も楽しんでいたが、一通り回って少し疲れた様子。
その後、動物園前のカパフル通りを北にいったところにあるisland paddlerにいって、
嫁にアウトリガーカヌー用のパドルを買うことに。
さすが本場だけあって、品揃えもよく、お店の方のアドバイスも頂きながら、
嫁念願のmy paddleをゲット。
その後、rainbow drive innにてプレートランチ&ロコモコを食べた。
これもとんでもない量で、家族3人で2つでちょうどよい感じ。
その後、夕方まで小生はサーフィン、家族は部屋でお昼寝。
部屋で波チェックしたら、queensがいい感じで肩ぐらいまでサイズアップ。
一直線にくqueensに向かい、ファンウェーブ。夕暮れ時まで波乗りを満喫した。
*しかし、ハワイは大人もうまいが、子供がとんでもなく波乗りがうまい。。
夕方から、トロリーに乗って、アラモアナセンターに。
legoで子供に海賊セットをプレゼントした後、おなかが減ったので、フードコートにて、
ステーキプレート、中華プレート、ラーメンを食べた。
またしてもとんでもないボリューム。

●4日目
今日は、レンタカーを借りて、ノースショアへ。
目的は、波乗りにとって聖地とも言える、「冬のノースショア」の波を見る(あわよくば乗る・・・)ため。
まずは行きがけ、leonard'sのマラサダを買い食い。
出来立てのマラサダはクリームもとろとろ、生地ももっちもちでめちゃめちゃうまい。

その後、ハイウェイH2を通って、一面の畑に囲まれた道路を抜けると、遠くに一面の海が。。
しかも、そんな遠くからも、波がそこかしこでブレークしているのが見える!高まる期待。。
とはいえ、まずは、haleiwaの街見物。。観光客は多いものの、やっぱりのんびりしてていい雰囲気。
地元のスーパーやショップを冷やかしたあと、シェイブアイスを食べた。
で、そこから車で移動しながら、パイプラインへ。
いやはやパイプラインは、映像で見たとおりの、とてつもない大きさでぐるぐるにチューブを巻きながら、とんでもない勢いでブレークしていた。。。ちょうど、ボディーボードの世界大会をやっていたのだが、正直ようあんな波に乗るわ、という感じ。
高さでいうとハワイの見方(波の後ろ側から見るので、日本基準にすると約1.5倍から2倍)で10~15ft・・・。
ひとしきり世界レベルの波と技を楽しんだ後、サンセットビーチも見に行ったりしながら、帰路についた。
その後、昼過ぎにワイケレプレミアムアウトレットへ。想像していたものより小さくてややがっかり。
その後、waikikiに戻り、最後の晩を楽しむ。
晩御飯はシーフードグリルのお店で、肉&魚のグリルを食べた。味はまあまあ。
その後はお土産を買ったりしながら街をお散歩。

といった具合で、4泊6日という短い滞在であったが、充実した家族旅行ができた。
今回は、本当に贅沢をしない旅ではあったが、それでもやっぱり楽しい。

貧乏なバックパック旅行でいいから、家族で世界中いろんな場所に旅に出てみたい。







2010年2月10日水曜日

海乞食仲間と遭遇

一昨晩、昨晩と、二日連続で、逗子駅からの最終バスにて、昨夏、海乞食生活を共にした友人と遭遇した。

昨夏は、二人ともプー太郎生活で、毎日、波乗りしたり、釣りをしたり、カヌーをしたりという、
かなりゆるい生活をともにすごした仲である。

そんな彼も、今は、スーツ姿で新宿に通い、終バスにて帰るという毎日。
二人とも今は、なんやかんやで一応、会社勤めをしている(余儀なくされている?)わけだけど、
彼と話していると、つい、昨夏の生活のゆるさ&心地よさ&平和な感じ、が懐かしくなる。

懐かしいだけならいいんだけど、昨晩なんか、話しているうちに小生の中で、ゆるスイッチが作動しちゃって、
「よめさんと二人でダブルワーキングホリデーしながら、家族三人で世界を転々とできたらいいな。どう思う?」
なんてアホなことを口走ってしまう始末。。

いかんいかん、今は「行動」の時期だ。
ユルスイッチは抑え気味にして、がんばろう。。

2010年2月8日月曜日

リアル海小屋訪問&初わかめ・ひじき




日曜日、カヌー乗りdukeさんのお誘いで、三浦半島のとある砂浜にある海小屋を訪問。
本当に波打ち際から数メートルというところで、外壁のトタンがさびた感じがかなりかっこいい、リアル海小屋。

表のデッキ、部屋の中、両方にカクテルバースタンドがあったり、部屋中、ビンテージの航海用具に溢れていたりと、
男の遊び場として一つの完成形を垣間見た感じ。

自分もああいう秘密基地みたいな拠点で、仲間や近所の方があつまるコミュニティになるような場所を作ってやろうと思う。
ちなみに、西風がきつかったこともあり、波打ち際に、わかめやひじきが打ちあがっており、
当然のようにゲットして持ち帰り。
というわけで、晩御飯のメインは、今季初の生わかめ&ひじき。。
さっと、しゃぶしゃぶした後、ポン酢やマヨネーズしょうゆにつけていただいたが、やはり、とれたての天然ものは最高!
普通にうっているものと全く違う、しゃきしゃきとした食感で一気に完食。





これから春にかけて、たくさん食べられると思うと、海のそばでの生活の豊かさを改めて実感。















2009年11月18日水曜日

子供の誕生日

久しぶりのblog更新。

先月半ばから始めた新しい仕事は、
金融、不動産、事業会社とも違う新しい領域なので、なれないことも多いが、なんとかこなしているところ。

ようやく週末も休める日ができてきたタイミングで、ちょうど昨日は子供の7歳の誕生日。
昼間一緒にトイザラスにいって、トミカの高速道路セットを購入。
かなりうれしかったみたいで、翌日、小学校の友達を家に引き連れて、みなに自慢してたらしい。

最近では、周りの友達とも前よりはやりとりができるようになってきたような気がする上、
おつかいもいけるようになったりと、彼なりのペースで成長しているのかな。。

親としては暖かく見守りつつ、可愛い子には手を出さずに旅をさせるべきなのだろうと実感。。

2009年10月4日日曜日

swimmin' surfin'

今朝は6:00前に起きて、波チェック。

残念ながらホームポイントは昨日よりサイズダウン。
早朝波乗りはあきらめ、その足でaviso tanker chaserをレンタル。

来週にヒットするであろう台風スウェルで活躍してくれることを期待。

その後、子供をスイミングにつれていったところ、先週の進級テストに合格したとのこと。
ようやく5級になった。他の子供と比べてかなりのんびりペースの進級スピードではあるが、まあ、
楽しんでくれればいいかな。。

で、その後、昼過ぎから某ポイントで入水。

面はまあまあ、サイズは腰サイズ。ややインサイドよりではあったが、そこそこ楽しめた。

明日は健康診断ということで今晩から何も食べられないので、今日は食いだめしておこう。。

1週間ぶりの波乗り&打ち合わせ

昨日は、仲間とともにsurf&work。

仲間内の一人が10時半頃に合流後、某ポイントにて入水。
僕自身、1週間ぶりのsurf。
今日はマイボードは友人に使ってもらうため、rentalにて、
↓のボードを使用、
San DiegoのBessellというブランドのavisoモデル。

http://www.bessellsurf.com/surfboards_avisolongboard.php

最初、浮力がありすぎて扱いづらかったが、すぐに慣れると、
逆に初動のすべりが早く、かつ、ボトムターンがしやすいため、
正直、マイボードより乗りやすい、、、。。。どういうこっちゃ。

マイボードは、2年近く前にサーフィンを始めたときに買った一本目のボードなのであるが、
やはりテイクオフのしやすさを優先して、重ため・幅広のスカッシュテール。
take off,bottom-turn,cut-backぐらいはある程度できるといったレベルになってくると、
そろそろ、もう少し細めのピンテールとかの方がやりやすいのかな。

その日はもう一本、hap Jacobsのcompetition modelを波乗りの師匠から少し貸してもらい乗った。
すると、こちらの方は、まるで、8ftぐらいのに乗っているかのようなコンパクトな感覚。
少しでもバランスがずれるとうまく進んでくれない、、。僕のレベルだとここまでいってしまうと逆に乗りこなせないことを痛感。

マイボード含め、今日乗った3本はいずれも9.1ft。
同じ長さでもタイプによってここまで個性がでるのかということを体で学習できたのはよかった。

と、ここまでがsurf。

その後、強烈な雷雨の中、もう一人の仲間が到着し、ランチmtg。
名刺デザイン、Corporate Policy,Business Domain等を決定。
その後、物件を色々見て回った後、beachにて引き続き打ち合わせ。

3人の100リストを出し合ったところ、ディテールの違いは別にして、
①食、②art・音楽、③旅、④社会貢献、⑤勉強しなおす、⑥地域貢献、⑦デザイン・広告、⑧職人技、⑨建築、⑩コミュニティ創出、の10テーマでほぼ重なっており、
これらを事業の志向性として昇華させると、

「人・地域・食も含めた文化・芸術の3つの素材」
「事業の仕組みからデザインしなおし」、結果として
「地域・社会貢献につながるコミュニティとして根付かせる」
ということになるだろうか。

こういった志向に基づいて、具体的なPJ企画の議論にはいったところで、
蚊の(しかもかなり大型の・・)大群の襲撃にあい、議論どころではなくなってmtg終了。

最後は尻切れトンボになってしまったが、いずれにせよ、しっかりと始動をさせていきたい。




2009年9月27日日曜日

江ノ島にてアウトリガーカヌーの応援にいく

本日、嫁&子供が「湘南オーシャンパドリング」というアウトリガーカヌーのレースに出場。
レースは、shonan outrigger canoe clubさんの主催によるもので今回は8回目の開催。
われらがbeach葉山チーム他、湘南エリアにあるアウトリガーを愛するクラブの方々が集うレースなのだが、
毎回、緊張感もありながら、クラブの枠を超えて皆が連帯している雰囲気もあって、楽しく参加させてもらっている。

今回は、まずうちの子供がキッズレースに参戦。
レース直前に急にオンショアが強くなり、小学校低学年が中心のキッズの乗った船は、
かなりあおられて大変そうであったが、みなめげずに頑張ってパドリング!
で、結果はというと、なんとうちの子供のチーム(チーム名が「アナゴ」。子供たちが自分たちで名づけたらしい。。)
が優勝!!
いっつも、もじもじしてるうちの子が表彰されている間、すこし誇らしそうにしてたのが愛らしい。。

で、うちの奥さんがメンバーに入っているママさんチームは、women's classに参戦。
前回は、頑張ったものの最下位に終わり、その雪辱をはらすべく、最近は、チーム全員で毎日練習を積み重ねてきたところ。
ただ、他のチームは、20代前半のライフセーバーやハワイのコナレースにでてるような本格ツワモノパドラーぞろい。。
うーむ。。とにかく悔いの無いように頑張ってほしい。。

そうこうしているうちにレーススタート!
皆、いきなり全開パドルで一気に視界から遠ざかっていく。
嫁さんたちのチームも遅れ気味のスタートながら、なんとか必死で喰らい付いている感じ、、、あとは頑張ってくれることを祈るのみ。。
すると、途中経過の放送で、なんと、稲村ガ崎の折り返し時点で嫁のチームが2位争いを演じているとのアナウンスが。。
砂浜の応援団もこの放送をきいて信じられないというかんじのどよめきが・・・・。
その後も、何度も途中経過報告が聞き間違いかとおもったが、どうやら本当にツワモノチームの中で、1チームだけ年齢も一回り上を行く?主婦ママチームが激しい2位争いを演じているらしい。
おお、すげえやないか。
砂浜の応援も、まさかという驚き、から「すごい!」という雰囲気で大盛り上がりに。。
結果、最後までデッドヒートを繰り広げ、カヌー1艇ぐらいの僅差で2位にはなれなかったものの、見事奇跡の3位入賞!!!
浜の応援団も感激の大盛り上がりで、チームを取り囲んで祝福の嵐!!
取り囲まれる中に嫁を見つけたら、感激で大泣きしながら、メンバーの皆と抱き合って喜んでいた。。
とにかく嫁含め、メンバー6名みんな本当に最高の顔をしていたのと、
主婦チームでも頑張れば奇跡を起こせる、というメイクドラマに僕も感動した。

嫁&けんちゃん、今日はお疲れ様。ほんとよかったね。。&僕にも元気をくれてありがとう。